カテゴリ:雑想(制作以外)( 295 )


2009年 03月 05日

目黒界隈間取巡(めぐろかいわいまどりのめぐり)

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Cheb / Czech Republic

春より名古屋から東京に転属になった恋人が、部屋を探し、東京に出てくる。
会社の立地の関係もあり二、三日中央区界隈と目黒区界隈で部屋の内見に立ち会う。
(いろいろ立場も考え、偽名まで考えた上で従兄弟を装うが、即バレタ)

独り暮らしの経験のない自分にしては新鮮な経験だった。
中央区なんて住むとところなんぞ無いと思っていたが、
意外や意外高層ビルの裏には住宅地が隠れている。
間取りにしても玄関先の通路の先に広がる何畳かの空間が
梁の位置の具合、左右の広がりの具合、窓の大きさだけでも
一見似たりよったりの間取図でもこうも違うかという感じだった。

(上写真)はチェコの国境沿いの小さな町の公園でやっていた子供人形劇。
演目は恐らく三匹のこぶた(これがヤギだった)。
恐らく「ママ」のことを「マミンコ」と言うのが愛嬌があった。

人形の操作自体は人形の上にワインの栓抜きのようなものが
刺さっているのを操るという単純なものだった。
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by s-tou-takahiko | 2009-03-05 23:34 | 雑想(制作以外)
2009年 02月 28日

真下に広がる24歳。

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kassel / germany

自分の誕生日を昼近くまで忘れていました。
24歳になりました。・・なったハズです。

ちょっと「実はもう25だったのでは」と思い違えたりしつつ。
「おめでとう おめでとう ありがとう」とは素直にいえない
複雑な年齢層に突入したなと思います。

男女ともにそうなのでしょう。
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by s-tou-takahiko | 2009-02-28 04:44 | 雑想(制作以外)
2009年 02月 19日

Дядя Ваня

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おれは大きい国が好きなんだ。
アフリカはロシアの国の次に大きいんだ。

(写真と文章は一切関連ナシ)
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by s-tou-takahiko | 2009-02-19 01:09 | 雑想(制作以外)
2009年 02月 17日

帰ってきた宣教師。

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カノッサの屈辱之図

聖職叙任権をめぐってローマ教皇グレゴリウス7世と対立していた神聖ローマ皇帝ヘンリー4世が、1077年1月25日から3日間、教皇による破門の解除を願って北イタリアのカノッサ城に赴いて許しを願ったことをいう。

今月から来月にかけて休みが多く。
久々に色々と見る。

演劇「電波猿の夜」
   「ピランデッロのヘンリーⅣ世」
映画「ベンジャミン・バトン」
美術「生活と芸術-アーツ&クラフツ」
   「都市へ仕掛ける建築」
   「文化庁メディア芸術祭」
   「テオ・ヤンセン展」

演劇に関しては前者が小劇場。なんとなくいま思い返して考えたのはこんなこと。
閉まりきった六畳一間。
前者は真っ暗い部屋に引きこもって、ふと窓を開けてみる。
後者は真っ暗い部屋に引きこもって引きこもり続けて、真っ暗な中にひたすらいる。
前者はなんとなく映像的で後者は演劇的な気がする。

映画。なんとなくケイト・ブランシェットが割を食っている感じが・・・。
途中、出てくるTilda Swintonっていう女の人に妙にドキドキしました。

美術。テオ・ヤンセン。山中先生に薦められて。
最初の頃に作者が造った生物(作品?)がデジタルで造り続けるごとに
アナログさを増していくことになにか深いものを感じた。
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by s-tou-takahiko | 2009-02-17 01:28 | 雑想(制作以外)
2009年 02月 08日

転がる先にその金はあるのか。

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妊婦炎暑戯 <一名五頭十體の圖>  / 梅壽國利

文化的な話。

「2001年宇宙の旅」などキューブリックの映画に
何点か使われている音楽家、G・Ligeti唯一のオペラ「大いなる死」。

墓場でまぐわう恋人、アル中、男狂いの妻、それを犯す死神。
どれをとってもまともな人物が一人としていない歌劇。

終わりは最後にみんな死んでしまっても
それでも墓場でまぐわい続けている
恋人同士の会話で幕を閉じるとか。らしいとか。

あまりにとち狂った物語を書いてしまったあまり
本人は素材を使い切って、数年不遇に悩んだとか。

文化的でない話。

大学の知り合いが
マルチ商法の虜に・・・。
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by s-tou-takahiko | 2009-02-08 03:32 | 雑想(制作以外)
2009年 02月 02日

掛川泥建築見聞。

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Kakegawa / Japon

藤森照信教授の新刊。「グラウンドノート」。
東大教授でありながら古今東西のあんな建築こんな建築を
「泥もの」「石もの」はては「UFO」という
レンタルビデオ屋よろしく素敵でアナーキーなジャンルに
分けて紹介している一冊。

これが、おもしろいっ。
と、思ううちに気付けば静岡県は掛川市。
さらに独りバスに揺られ30分。道を外れればイノシシの罠がある道を10分。
ねむの木こども美術館 / 藤森照信設計

本人が本のなかで心ときめいて語っていたように
見事なまでのお手製感たっぷりの泥建築。
ガラス張りじゃなくったっていい。
形が四角形っぽくなくたっていい。
「デザインする」というより「造る」というカンジ。

今度は森茂る夏に来てみたい。
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by s-tou-takahiko | 2009-02-02 03:08 | 雑想(制作以外)
2009年 01月 22日

「私には夢がある」 房総半島演説編。

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Okutama / Japan
トタン屋根の一戸建てとはあまりにも信用しがたい。

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卒業・修了製作展の講評が終了。
照明的にはやはり時間不足故の不明瞭さがあって歯がゆいものはあったものの
舞台進行を妨げる悪夢のような事態が起きなかったのでとりあえず一段落。
ほんとに手伝ってくれた人の協力があってこそという感じでした。
これまた歯がゆい文章ですが、ありがとうございました。

講評中、僕は裏方なので教授にもちろん講評されるわけではないけれど
なんだか自分が講評されているような錯覚とデジャブ感に陥った。

クロサカさんに御挨拶したらなぜか「名刺を今度ください。」と言われた。
押井演出の芝居があるのなら、クロサカさん演出の芝居だってあっていいのかもしれない
ただ、とてもアングラ感はする。
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by s-tou-takahiko | 2009-01-22 02:33 | 雑想(制作以外)
2009年 01月 16日

寝て半日。旅して半々日。 

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Kyoto / Japan

一月某日。
昼過ぎに京都に行って、みっつほど寺をめぐって帰った。
三十三間堂、青連院、そして清水寺。
青連院は初めて行ったところだけれど、
縁側から見る庭の風景の完成度の高さと
浅い角度から侵入してくる4時の夕陽が
居間の奥にまで行き渡っているのが印象的だった。

初めて地図を持たず京都を歩いた。

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携帯を変える。

早く仕事が終わり本あさり。
苔のむすまで / 杉本博司
建築家なしの建築 / B・ルドルフスキー
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by s-tou-takahiko | 2009-01-16 02:41 | 雑想(制作以外)
2009年 01月 01日

ごあいさつ。

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Akiyoshi-Highland / Japon

仕事終わりました。
帰りました。

あけましておめでとうございます。

年始早々いちばん衝撃的だったシーンは
帰り寄った神社で二尺五寸(約八〇センチ)のダルマが
神社の焚き火で轟々と燃えていくさまでした。

ふりむくな、ふりむくな、うしろには夢がない。
では、今年もよろしく。
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by s-tou-takahiko | 2009-01-01 05:10 | 雑想(制作以外)
2008年 12月 31日

逃げるときには、唇を噛みしめていないか、年末編。

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Berlin / Germany

あっという間の31日です。
ほったらかしにするのもいかがなものかということで
年末らしい文章を。

縁起がいいのか幸か不幸か年末は
とてもハートフルな過ごし方と相成る。
偉ぶるわけではないけど年末まで「仕事してます」ということが
なかった僕にはそれだけなのにかなり年末の感覚がない。

そういう感覚の変化とともに
来年、一年は長い一年になる気がする。
よくも悪くも。

ネガティブなことを書いて
それらしく心をうまい具合に沈めて昇華させようというのも姑息なので
ポジティブなことのみを書いたらば一月のムサビでの卒制展で照明デザインを
やれることになった。場所はもちろんあのビデ・アト。
まだまだ白紙に近いけれど、浮かれすぎずうまいものが引き出せれば…。

では、お疲れ様でした。
世界三大テノールで贈る年末らしい曲とともに。
1分05秒あたりの指揮者の思い切りがとても素敵なカンジになってます。

よいお年を。
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by s-tou-takahiko | 2008-12-31 02:40 | 雑想(制作以外)