2007年 10月 29日

使いみちのない風景

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つきのみなと しろいふね
あかりともるけど 恋しすがた
めにみえぬ宵は こころ闇なのよ

                     「白い船のいる港」

二日間、(正確には半日は雨に打たれながら働いたが)
の休みを使い名古屋に恋人に会いに行く。

行ったからといって
相変わらずまた白川郷には行けずじまいで
あとは「クイール」を借りて見てはクライマックスの
あまりのひどさに言葉もでなかったり
韓国料理を食べにいったりする程度の休日でしかない。

休日が終わればまた帰らなければならないが
この時の手段として最近はバスでなく鈍行電車を選ぶことが多くなった。

所要時間としては5,6時間のとんでもない道のりだけれども
ふと静岡あたりで富士山がのっとでてじばらく見えていたり
熱海あたりで海が突然見えるのが楽しかったりする。

それでつまらなくなったらとりあえず眠ることにしている。

映画「クイール」 / 崔 洋一

映画「パビリオン山椒魚」 / 富永昌敬

映画「夜よ、こんにちわ」 / マルコ・ベロッキオ

映画「鉄コン筋クリート」 / マイケル・アリアス

「クイール」はもうクライマックスの合成シーンが
いい言い方で言うと「ひどい」で悪い言い方で「クソ」という有様。
「パビリオン山椒魚」はもう始めから駄目な予感で始まり
結局、初めて計らずもピーコが言った意見と一致した。

「夜よ、こんにちわ」はどこか造りにも古い雰囲気が漂う映画。
70年代らしいエレクトロな曲が渋い。
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by s-tou-takahiko | 2007-10-29 20:33 | 雑想(制作以外)


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