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2007年 04月 20日

ラッセンはなぜアートシーンで「低俗」扱いなのか?

ラッセンはなぜアートシーンで「低俗」扱いなのか?_a0059578_038811.jpgラッセンといやあ、おまえさんクリスチアン・ラッセン先生だよ。あんた。カラオケとかで照明暗くすると浮かび上がる感じのやつだぜ。べらぼうめ。

・・・と思ったんです。トウトツに。

見たもの整理。

映画「生きものの記録」 / 黒澤 明
映画「ライフ・アクアティック」 / ウェス・アンダーソン
映画「ラスベガスをやっつけろ」 / テリー・ギリアム

写真「gregory colbert展」 / ノマディック美術館
展示「ひとつぼ展」 / ガーディアン・ギャラリー


「ライフ・アクアティック」は再度見直したが、あれこんな面白かったという感じ。うん。素直に。よかったね。「生きものの記録」に関してはノーマークどこがいきなりあがってきた感じ。こんなおもろいと思わんかった。

そういえば照明助手としての最初の一歩、チェーホフの舞台が本日初日。
わたしは行きます。しゃしゃるよ。しゃしゃり出るよ。

by s-tou-takahiko | 2007-04-20 00:09 | 雑想(制作以外)


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