サイトウ タカヒコ Portfolio (旧HP)

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2006年 08月 10日

ゴジラだに皇居を壊せなかったという事実。

a0059578_2234919.jpg嵐は去ったようだった。
夕陽が差し込んでくると私の大嫌いなこのいつもの職場が光の中にありありと照らされてた。
散った書類。置きっぱなしのコーヒー。落ちたままの鉛筆。ああ、みんな屋上に上っていってしまった。
去ったハズのみんなの足音だけが残されているような気分がすると段々不快になって、とりあえず自分の机だけでも片付けてさっさと帰ってしまおうと思った。

「すぐ私は誰かを否定する」(1994) 韓 瑛秦

とりあえず映画「太陽」。

道路直下の映画館で見ていると
話が話だけに頭の上で空襲されている気分がした。

相変わらず建物の撮り方に関してはこの男ただならない。
しかしやはり睡魔。四作品中四作品とも睡眠弾命中。
「マリア」「静かなる一頁」「日々は静かに発酵す」そして本作。
日本映画が避けざるを得なかった「天皇」。やはり異物感がする。
自分のような年齢にはわからないし、わかるべきではないのかもしれない。
じいちゃん、ばあちゃんの感想がすごく聞きたい。
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by s-tou-takahiko | 2006-08-10 22:55 | 雑想(制作以外)


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