2006年 03月 01日

ただただボーッとそれを見ていたんだ。

a0059578_23493482.jpgshazemiの皆様(というか慎太郎氏)DMわざわざありがとうございました。届きましてございます。
次に生まれる時にはもっと簡単な名前で生まれてきます。

今日は再びハラビの「オルファー・エリアソン展」
二回目はいかがなものかと思ったけれど、なかなかどうして楽しめるもの。相変わらずあのオレンジ一色の光に包まれた部屋に夏の虫のように誘われてしまう。あそこで一日くらい生活していたい。いや、みたい。連れの荻窪氏の「目を閉じてから見てみるとおもしろい。」というのも新しい発見。色が目を閉じるとなんだか色を取り戻そうとしているように見えた。

その足で東京駅の「パウル・クレー展」へ。
なぞのつぶやきオジサンから招待券を格安で売ってもらい入場。
日本のクレー人気が実は意外だった。クレーの絵の目の描き方が好きだ。と気づいた。

荻窪氏の椎間板ヘルニアをいたわりながらちょっと遠出をお願いして新橋のリクルートギャラリー「ニューヨークADC展」へ。世界の広告コンニチワ!
世界中から選りすぐりの広告が飾られているこの展示。前の演劇ポスター展と共に楽しめた。意外と良かったのがクノール・カップスープの広告。「クノール・カップスープ」という文字を本当に「冬のガラスの上に白い息を吐いた上にあなたの名前を指で書いたの」という要領でつくったアクリル板(たぶん)の広告がよくできていた。

そして今日の締め世田谷シアタートラム劇団水と油公演「均衡」
四人組のパントマイムパフォーマンス集団。四人のキャラクターがおもしろく、言語のないパフォーマンスで自分がつい陥ってしまう難解にとらえようとしてしまうような感じもなく、素敵・凄いというより愛嬌ある動きが見ていて愉快だった。ホテルのフロントやレストランの二人の食事の風景をモチーフに文字通り「均衡」がくずれ始めるところから始まる物語。「集団に依存してしまわないように一度バラバラでやっていこう。」という最終公演ならではの彼らの言葉がどことなくアツカッタ。
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by s-tou-takahiko | 2006-03-01 00:34 | 雑想(制作以外)


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