サイトウ タカヒコ Portfolio (旧HP)

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2006年 02月 17日

「俺の大好きなコーヒーを少しばかり。」

三月に手伝う予定の映画が「雪ノ花」というタイトルだということがわっかたけれども、
クランクインは早くもずれ込み確定。K氏もややイライラしている様子。
向こうから話が来ると浮き足だつくせに、向こうが引き始めると無性に行きたくなる。
空いた時間をどうするか?小生は大いに悩んでいる。

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今日&昨日みたもの
映画「ラウンド・ミッドナイト」 監督 ベルトラン・タビィルニエ
高田渡(上の人)のことを思い出した。美しい音を奏で続ける一方、酒と孤独感に苛まれたジャズ・メンの物語。「たとえ美しいものでも、それを作り続けるのは死ぬほど苦しい。」のセリフは和田誠の映画名台詞集に載っていた気がする。
仲良くお互いを理解し合えているようでどこか隠された面をお互い持っているというのは大学入学以降の付き合いの中で意識してきたことだけれどそこをうまく語ってくれている感じがした。出稼ぎ先のフランスとニューヨーク共に川辺での会話が出てくるが一方が後ろから背中だけを撮り、一方が正面から捕えているのはなんとなく意味深。
日記のタイトルは高田渡の「コーヒーブルース」の一節。去年の夏の暮れの高田渡のライブは行っとくべきだったな・・合掌。

映画「アバウト・シュミット」 監督 アレクサンダー・ペイン
教訓「情けない男は人を殴る時、平手を振り下ろす。だから人を殴るときはそうしないようにしよう。」ということを覚えておきます。
結局どんな悪いこともなんにしても最終的に自己完結しなきゃいけないんだから割り切って自己完結するんだけれどもその自己完結している自分がかっこつけてる気がして案外死にたくなる。アメリカ映画にしてはこの空回りさと後ろ向きさは異様。よかったけんども最後はどうとらえればいいんかな。あれは。
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by s-tou-takahiko | 2006-02-17 01:08 | 雑想(制作以外)


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