サイトウ タカヒコ Portfolio (旧HP)

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2006年 02月 08日

ザ・ロング・アンド・ツヅラオリ・ロード

「道がつづら折りになって、いよいよ天城峠に近づいたと思う頃、雨脚が杉の密林を白く染めながら、すさまじい早さで麓から私を追ってきた。」

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川端康成著、小説「伊豆の踊子」の冒頭ってのがこんな感じ。ここは覚えてた。
別にファンでもなんでもないけれど伊豆、修善寺方面にtabi。
ここは名所の一つ。修善寺からバスで1,380円という山中にある河津七滝(ななだる)の一つ、初景滝。今、見るとこの踊子の右手のカンジはなんなんだろうな。
ガッカリとは言わないけど、地味と言うか割と押しに欠けるのがここ一年間での私的伊豆論考。やっぱり滝は夏に来てこそ。悦にひたれるのではなかろうか。
まぁ自分も伊豆もフォローしたいのでまあ良いトコロでした。

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上のは30mと一番でかかった。赤目四十八瀧と比べ近寄れないのがやるせない。
この後、「温泉に行きたいのよ。」という発案をするも却下される。
山を下り河津から太平洋を眺める。冬の寒村の海は連れでもいないとただ悲しいばかり。
帰りに熱海へ。かつてなくした鳴門海峡キティストラップに変わる新しいストラップを買ってご帰還。帰りはひたすら思い出話。あいつがどうなったかとか、次の同窓会にだれが来るかとか。次の同窓会は三月なれど、幹事ともめにもめたので参加の可能性は希薄。
「おまえ、いま、すっげえぶん殴りたい。」と言われ電話を切られたのは去年の冬の話。

下は今日一番奇麗だったトコ。・・入りたかった温泉に最大限接写。

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by s-tou-takahiko | 2006-02-08 22:05 | tabi


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