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2005年 12月 12日

「わが夏を 憧れのみが 駆け去れり 麦藁帽子 被りて眠る」

オリヤマ氏が寺山修司の話をしていたので、まぁこんな短歌を。

島田虎之介の漫画「東京命日」にでてきた。


とりあえず二日間の夜勤の仕事が終わり、これで18.500円の稼ぎ。

ただ白取さんの卒制の手伝いではまるっきり戦力外。まぁ意識が途絶える途絶える。


あと東京都写真美術館の横須賀功光展と写真新世紀と浪展に行ってきた。

横須賀功光展が自分の中でのメインデッシュでしたが・・・ん~なんだろ。モノクロで撮った
スタジオでの人物写真と山口小夜子は良かったが、あまり好きくないソラリやネガポジ反転
を使った写真が結構あった。のでちょっと不満足。

写真新世紀。「川村素代が好き」というとはいはい、出た出た。と言われるだろうが、やはり前回の新世紀の時と同じく川村素代は良かった。ただ次回は違ったテイストの演出写真が見てみたい。ああいうのもマンネリ化するとつまらんだろうし。今回は優秀賞の人より奨励賞とか佳作の人の作品にビッときた。以下、ビッときた人。
中田寛也「movie still reading」(架空の映画という設定でスチール風に写真を撮った作品。つくりが丁寧で映画らしかった。ただある意味で予告編みたいなものだからちょっと卑怯さね。)
高橋勝一「ラスト・ダンス」(ページの左側が披露宴か何かに参加している人々のポートレイト。右側が祖父の葬式の様子とどこか物悲しい風景。画のセンスが良くてそれぞれの写真の組み合わせが上手。)
渡辺一城「豚」(豚の屠殺などを撮った写真。絶対自分はこんな写真撮れないし撮りたくもないが、凄い美意識を感じる。徹底してるというかそういうものは伝わってくる。)
菅井健也「ユートピア」(スナップ的なものだけどそれぞれの写真に対し作者がどうおもしろいと思ったかという所がストレートに伝わってくるので良かった。そんでやっぱおもしろいし。そういう日常の一瞬をうまく切り取る力がある気がする。)

浪展は所蔵数が多すぎて、もうなにがなにやらでした。
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by s-tou-takahiko | 2005-12-12 00:05 | 雑想(制作以外)


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