2005年 12月 01日

トニーチャキチャニ。

相変わらずグダグダな都市表現。いかがなものか。

今のプロ野球界の厳しさを見習うべきではないのか。ほんに。

帰りがけ某氏とあまりにもくだらないB級映画と某氏絶賛の145分で37カットという殺意的

映画
の話をしていたらいつの間にか新宿のTHUTAYAで初レンタル。

渋谷の次は恵比寿の方がビデオの数は多いかと思ったが、こっちの方が多いわな。多分。


今日見たもの
映画「静かなる一頁」 監督 アレクサンドル・ニコエラビッチ・ソクーロフ
建築物(というか廃墟)に対しての撮影の奇麗さでは秀逸だと思ったけれど、半モノクロ、無音、長まわしの前にまたもやフォール。終盤のあたりで「罪と罰」が話のモデルと気づくも後の祭り。総尺77分だったけど下の作品と比べてだいぶ長く感じた。あと30分長かったら早まわししてたな。
映画「トニー滝谷」 監督 市川 準 原作 村上 春樹
人に勧められてやっと見れた。いや、良い。良いっすわ。これは。
ナレーションもいいし、ほとんどのカットが左からのドリーショットで始まるという撮影方法も、イッセー尾形も宮沢りえも、坂本龍一も。そしてもちろん照明(キノフロライトが欲しい!)も。
尺も70分弱だし。ちょうどいい。
「トニー滝谷の本当の名前はほんとうにトニー滝谷だった。」このセリフも好きです。
小説「戦争のようなもの」 著者 田川 修作
たまたま読んだ短編。ある日、主人公の元に親父の閉鎖された工場から箱一杯につめられたモデルガンが送られてくる(親父の工場は玩具工場)ところから始まるというところ、かなり映像的。その一方でどこかの国で戦争が始まりそうというニュースが流れ、物語の最後にはついに戦争に発展する。戦争と私たちの日常というあたりがテーマ。最後、捨てたモデルガンを高校生が拾って、戦争ゴッコを始めるところがなんとなく印象的でした。
[PR]

by s-tou-takahiko | 2005-12-01 22:42 | 雑想(制作以外)


<< レッツ 社会主義生活。      英訳・和訳・以下省略。 >>