サイトウ タカヒコ Portfolio (旧HP)

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2005年 11月 28日

橋への異常な愛情 またはロンドン橋は何故心配するのをやめ落ちたか。

今日手伝った現場の物語の中の登場人物にはかつて自分の設計した橋が壊れたという

過去があり、今日はその回想シーンの撮影でした。そしたら「ロンドン橋落ちる」という歌を

思い出し、あの歌はなんだったのかと。ええ。

調べたらただ単に昔は木と粘土でできていたから崩れやすかっただけらしく。

そりゃぁまあ落ちるなと。


撮影後、秋葉原に連れと買い物に行ったら、何故だか変なノリになりメイド喫茶で夕飯を食

べていました。困惑。どうこの場にいればよいのやら。

あとメイドとか言うなら味噌汁は出してはいけないのではないのか?喫茶だろ。

食べたハヤシライスは・・・こういうところに味を期待してはいけない。空間で楽しめ。

追伸、その連れへ。この話をしたのを覚えてますか?

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今日読んだもの
小説「いつか海の底へ」 書いた人 丸山健二
昨日読めないと言ったくせにその後、2,3時間で読めた。いい時期に読んだという感じ。
北の外れの荒涼とした港町で繰り広げられる天野星児という高校生の物語。すごく映像的。
将来に挫折して強盗をやらかし岬の突端の刑務所に服役する兄。
家族を捨て男勝りな顔と体格の持ち主の女の下に居座る父親。
トドのように太り続ける母親。そしておなじくトドのように太った四人姉妹。
ピンクのうさぎのきぐるみを常に着ている少し頭の弱い同級生のきよし。
兄の片割れが連れてくる言葉の通じない東南アジア系の美少女。
人の死に際に入り江に現れる巨大クラゲ。
町の道路をたまに通り過ぎる天女の描かれた巨大なデコトラ。
473Pと長く、かなりクセのある文章だったけれど、この世界観、人物構成はスゴイ。
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by s-tou-takahiko | 2005-11-28 01:19 | 雑想(制作以外)


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